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最初に視力低下のメカニズムを語る時、 目がどのようにして物を見、脳で認識しているかを 知っておくことが大切である。
①老眼は、目の病気ではなく加齢による機能低下によって起こる生理現象といえます。 水晶体は、毛様体筋の収縮によって近くを見る時は厚く、遠くを見る時は薄くなってピントをあわせるのですが、 加齢によって毛様体筋の収縮が落ちたり、水晶体そのものが固くなったりすることで近くにピントが合わなくなるのです。 一方、<近視・遠視・乱視は屈折異常と呼ばれています> ②近視・・・屈折力が強すぎて、網膜の手前に像が形成されます。近くは見えるが遠くはぼやけます。 ③遠視・・・屈折力が弱すぎて網膜の後ろで像が形成されるため、近くも遠くもぼやけます。 ただ意識的に目の調整力を働かせれば、遠くにピントを合わせることは出来るので、 遠くはハッキリ見ることが出来ます。遠視の人が遠くを見るときは、意識的に目の調整力を働かせますので、目が疲れやすいと言われています。 ④乱視・・・角膜の表面が球形でなく、楕円になっていたり、歪んだりしているため、屈折の度合いが異なり、 焦点がどこにも合わず、ブレて見えたりしてとても目が疲れやすい状態といえます。 |